彼女からメールがきた。

今はあまりそのこと考えんようにしている。
甘い言葉がよくないことはわかっている。
戻っても、自信はない。
あんなに自分を押し殺して、「彼女を怒らせない」
ことばかりだった。
それでも大変だったのだ。
もう一度
果たしてあんなに気を使えるのか?
おまえが気を回すのは自由だが
俺にそれを強制するんじゃない。
すべてに口出しするな。
俺のことは
俺が決める
いろいろ心配になるのはわかった。
大変だと思う。
でも、おれはその心配する基準に合わせることはできない。
合わせたくない。
合わせないほうが、強迫観念に対する行動療法になるはずだ。
合わせていたら、ひどくなるんだ。強迫観念が。
強迫行為も一切手伝わない。
道は引き返さない。
今までは体を痛めつけられるから
自分の身を守るために従っていた。
だってそうだろう。
この道引き返さないと○○○となりゃ、
恐ろしい罵声。ものすごい勢いで迫りくる文句と恐怖。
返事の仕方ひとつ引っかかると、さらに怒鳴りと罵声の恐怖。
ああ・・こわい・・こわい・・
体には
俺のからだには
染み付いたものがあるみたいだ。

戻ったら、もし戻ったら、そのときは
強迫行為に一度でも手を貸したら終わりだろう。
そして、そのことがきっかけで元の雲の下へと落ちていくのだろう
同じことの繰り返しになる

戻ったらどうなるか。
心配心配心配から逃れたくて
確認確認確認の強迫行為への強い強い強い力が働いたとき
戻れ、おまえのせいだ、なんでそんな言い方するの、
☆∞?〜!!!ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・おそろしいおそろしいおそろしい・・
拒否するのは命がけだし。
拒否する理由を話し合っても経験上絶対に無駄だし。
死ぬほどおっかないだろう。
そして、一度でも暴力が発生すれば
俺の身体全部の細胞が記憶している「恐怖」がオン。
でももう一度がんばると言った手前
前回と同じように耐える日々になってしまうのか。
あまり、イメージしないほうがいいのかな?
病院に行っている様子はない。
強迫性障害の本は置いてきてあるが、きっと読んでないと思う。

コメント

大

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索