6月8日の日記

2004年6月8日
雨。明日は首都行きだ。
昔就職活動ではよく行った。

みんな働いている。表には見えない悩みかかえてるだろう。
新しいカバン買おうと思ったがイトーヨーカドーは品薄で高かった。今回は我慢して価格抑えたものにしよう。仕事が回りだしたらいいもの買おう。店員暇そう。店員×3人が無駄話していたが見ていてみっともなく見える。

時々ぼーっとしてしまう。
今日は山も見えない。天気も悪い。
親のこと考えた。
長男だから実家戻ったほうがいいのか
しかしそのイメージわかない。
明日の会社訪問時の質問すべきこと。
酷似の会社もついでに話し聞いてみたいからアポとっとくべきか迷う。でもアポなしで行ってみて都合悪かったら出直すことにして雰囲気と事務の方のちょこっとの話だけでもさせてもらって感触確かめてみることにしようと思う。
東京は迷子になりそうだ。

知人の女の子が結婚八ヶ月目ながら旦那と一緒にいるのが苦痛になってきていると言っていた。
無関心すぎる旦那にいろいろと腹が立つみたいだ。
この先考えると気が重いとのこと
早まったといっていた。

三組に一組が離婚する時代。
大切なのは自分の気持ちだ。
人生は一回きり。自分のコンプレックスは気にしてもしょうがない。死ぬときにそんなこと言い訳にしたくない。
自分にウソつかんようにしよう。
とかく他人に嫌われたくないと多分俺は思っている。
みんなにいい顔を。
別に好かれようとは考えていない。
怒られたくないだけかもしれない。
でも仕事の基本は相手に心から喜んでもらうことだ。
以前の会社は全国に知れたスーパー営業マンが多かった。
彼らとは頭の構造が違うと思った。
体裁をつくろうやつは好かん。
そのために振り回されるのもごめんだ。
管理職がいい経験だったのか?
そりゃ上司はそういうだろう。
責任感はかなり高くなり雰囲気も変わる。
人のケツたたくのは感覚に合わない。
一緒にたたかれたほうがよい。
これからついに起業への第一歩がはじまる。
今までの人生を振り返ると
前職の経験は大きい。何とかなるどころかいろんなアイデアが湧き出してくる。そんな事いって尻つぼみのことも今までは多かった。
家は6年で52契約だった。
結局のところノルマのための仕事ではいけなかったのだ。
扱うものが本当によいというものでないとだめだ。
その確信があったU宅には玄関先で一時間熱弁を自然と振るっていたのだが結果売れた。3000万円近い買い物をよく決断したと思う。でもその人は南面が公園の土地で一番いい場所と納得できる買い物をしたと勝手ながら思っている。
反面、引っ掛けて契約とったこともある。本当は適正価格で売ったしもともと安い価格帯の商品だったが限定3棟のみって事で400〜600万くらい安いイメージでその人に決断してもらった。
お客さんはトイレ行って帰るところだった。そこにわざと階段駆け下りてきて限定3棟特別物件チラシをみせた。「こ、これ、あ、あ、あ、空き、アキが、たった今キャンセルがで、でて、それで上司にちょうど今下にいらっしゃるお客様に話してみてもいいかって、き、きいたら、いいって言うもんで、はあはあ、あ、あわてて降りてきちゃいました。」その十分前には断られていたけれどもこれで興味を引き3日後に契約してしまった。でもそのお客様には自分として後味悪すぎたしそのお客様自身もなんとなく安っぽい仕上がりに感じるところもあったと思う。すいませんでした。
あるときお客さんS氏。友達のような付き合いになっていたが彼ににこの土地どう思うと相談持ちかけられ、いいんじゃないかと返事。そしてs氏1000万円でその土地購入。段々の土地だったため低いほうに盛土して平らな広い土地にする計画。しかしその後、調査の結果もともとの土留め工事がずさんだったことが判明、俺の紹介した業者でs氏は100万かけて慎重に盛土。その後住宅建築の際の建築士の判断で土留め全部やり直しの見通し。最終的には俺個人は仕事にならずも相談に乗っていたが、やり直しで200か250万は行くはず。おれのあほな判断で彼に損させてしまった。奥さんが倹約上手でコツコツためた貴重なお金を・・すみません。その言葉のまま彼には謝った。でも必ず全額償おうと俺は思う。意地でも350万円返す。彼が受け取ってくれるように自分はそのとき金持ちにならねば。そういう意地は張らないと薄っぺらくなり何事も最後には成功しない気がするのだ。彼夫婦とはその後連絡取らず現状。プロにならねば。。

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