FOMA N900i（DoCoMo）

なんとドラクエ1がついていた。
一日暇さえあればやりっぱなしで、もうクリアしてしまった。
心に潜んでいたロールプレイングゲームやりたい君はまあまあ昇天したみたいだ。

高校時代までは制限があったので大学入学時の夢はゲームをとことんやることだった。

大学はひとつだけ地方の国立大に合格したがそこに行こうか五分五分で悩んだ。
入学書類を郵送で期限ぎりぎりに送った。
間に合ったら入学。間に合わなかったら浪人（そのときは京都大学にあこがれていた。）と決めた。
結果入学した。
人生はこういうことで大きく変わっていくのだろう。
入学式前日に現地入り。
アパートはその場で適当に決めた。
六畳一間。玄関共同、トイレ台所共同、風呂なしで二万円の家賃だった。夢だったのは「大好物の日清焼きそば」「とにかく肉焼いて焼肉のタレで食す」「ゲーム好きなだけやること」この三つだった。欲望のままに日清焼きそば1.5倍（袋タイプなので鍋で作った。UFOよりはるかにうまかった。こげソースのにおいがスキスキ。）これも小学生のときの親友の家に常備されていてたまにそれを食べるのが本当に幸せだった経験が強い。我が家はインスタント厳禁だったから。
とにかくメシ炊いて肉だけ炒めて焼肉のタレで何回も食べた。最高だった。今は焼肉のタレなど買わないけどそのときはそんなんばっかりだった。
友達が遊びに来て、気を利かしてモスバーガー買って来てくれたことがあった。トマト入ったソレを見た瞬間、「テリヤキがよかったな。」とありがとも言わすに言葉にした最低な時代だった。
ゲーム機は三ヶ月で飽きて売った。
大学二年からは住む場所も変わり、テレビも部屋からなくなった。
そして自転車旅行や登山などに興味が移り続けた。
ギターも練習したがうまくならずコードを適当におぼえて部屋でよく歌った。隣の部屋の同級生だったが防音のよいところで心配ないと思っていた。が、学校で、ほかの誰かに俺の歌声がアパートで聞こえる話をそいつがしていた。おれの目の前で。早く言ってくれよと思った。そいつとは朝までよく討論したが意見はあまり合わなかった。いまでも気楽につきあえるけど連絡は取っていない。

思い出話書いてしまった。

パソコン、FAX、プリンター、電話、必要だ。カラーコピーの機能もほしい。
誰か詳しい人いないかな。
そしたらその人に従って買うのに。
さっき電気屋いっても店員はどうも頼りにならない気がしてナラナイ。

明日は東京じゃ。
事業契約していなくても事業契約者の講習に参加しにいかせてもらえる計らいをしていただいた。朝早起きだ。